2014年9月26日金曜日

Xcode6のバグ

ついでにXcode6のバグ(6.0.1〜6.1)。

(1)シミュレーターで時々一切のタッチを受け付けなくなる
動作してない気もする。

シミュレータの再起動で治る。6.1では発生していない。

(2)シミュレーターでキーボードが表示されない
beginFirstResponderしてもキーボードが表示されない。当然でキーボードが閉じるときの通知も来ないため、そういう処理をしていると異常になる。自作のものは仕事で作ったものも含めすべてアウトだった。

iOSシミュレーターからHardware→Keyboard→Connect Hardware Keyboardのチェックを外すと治る。Xcode5まではソフトウエアキーボードを出したままキーボードからの入力もできただけにものすごく面倒。

6.1でも同じ。

(3)UIButtonやUIImageViewに設定していた画像が外れてしまう
Images.xcassetを追加した時に発生するのかもしれない。
使えてた機能が使えなくなるので一番厄介。

(4)シミュレーターをiOS8にすると、UIWebView/WKWebViewがhttpに接続できない。
完全にiOS8シミュレーターのバグ。シミュレーター上のSafariでも同じ。
httpsにはつながる。
6.1ではSafariではhttpでも接続できるようになったが、UIWebView/WKWebViewは直ってない。

(5)IBでAutoresizeingの設定ができなくなることがある(矢印をクリックしても反応しない)。
一旦別の要素に切り替えて戻ってくると出来るようになる。
6.1でも治ってない。

(6)アプリ申請のためのVaridateをして、何らかの問題が発生したときのエラーメッセージが見当違いな物を出すことがある。
全く内容がわからないのでXcode5でやったらすぐわかった。メッセージが間違っているというか意味不明のが出てた。

(7)Commitのコメントを入力中に改行すると、カーソルが変な場所に飛んでしまう。

(8)シミュレーター内の設定でキーボードを選択しても反映されない
(設定してない=変更前のキーボードのままになる)
削除してても。

なんにしても、まだXcode5は外せない状況。アップルの製品はソフトもハードもバグや故障が多すぎ。もっと検証しろ、品質上げろ!

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